はじめに
基本情報技術者試験に、私は2回の不合格を経て、3回目でようやく合格しました。勉強期間はトータルで2ヶ月以上(毎回試験の10日前から猛勉強)。特に科目Aには毎回悩まされ続けました。この記事では、3回分の受験結果を正直に公開しながら、何を変えて合格にたどり着いたのかをまとめます。
基本情報技術者試験とはどんな試験か
基本情報技術者試験(FE)はIPA(独立行政法人情報処理推進機構)が実施する国家試験で、ITエンジニアの登竜門的な位置づけです。科目A(知識問題)と科目B(プログラミング・アルゴリズム中心)の2つで構成されていて、それぞれ1000点満点中600点以上で合格となります。CBT方式で通年受験可能なため、何度も再チャレンジできるのが、落ちたら1カ月間は受験できません。
3回の受験結果を正直に公開
1回目:科目A 625点(合格ライン超)/科目B 560点(不合格) → 不合格
2回目:科目A 570点(不合格)/科目B 640点(合格ライン超) → 不合格
3回目:科目A 675点/科目B 655点 → 合格!
段落: 科目Aと科目Bが交互に足を引っ張り合うような結果が続きました。
勉強期間と教材の使い方の変化
「キタミ式イラストIT塾 基本情報技術者(令和7年度)」は最初に一通り読んでみたものの、正直時間の無駄に感じました。参考書としてがっつり使うというより、過去問を解いていてわからないところがあったときに参照する程度の位置づけがちょうどよかったです。メインはあくまで過去問道場(オンラインの無料過去問演習サイト)で、問題を緑・黄色・赤の正答率で分類し、緑(得意)は本番前に軽く1周、黄色・赤(苦手)は重点的に繰り返し解く、というやり方で進めました。科目Bはサンプル問題も含めて過去問道場の問題だけで十分だったと感じています。
参考資料👇
Amazon.co.jp: キタミ式イラストIT塾 基本情報技術者 令和07年
1回目
科目Aは過去問10〜15年分、科目Bはウイネットの模擬試験問題集のみで対策。前日に過去問道場で科目Bを復習する時間が取れず、科目B560点で不合格。
2回目
科目Aは過去問18年度分+ランダム問題+新シラバスのYouTube解説動画で範囲を広げて対策。科目Bは過去問道場のみで640点まで伸びたが、科目Aは570点で不合格に。範囲を広げすぎて理解が浅くなってしまった面があったと思う。
3回目(合格)
科目Aを過去問10〜12年度分に絞り込み、以前取得していたセキュマネの問題も復習に追加(忘れている範囲が多かったため)。科目Bは引き続き過去問道場のみ。結果、科目A675点、科目B655点で合格。
合格しての感想・振り返り
本番では知らない単語の問題が多く苦戦した。普段「知っているつもり」だった単語でも、深い意味まで理解していないと解けない問題が多かった。2回目の不合格は、科目Aの対策範囲を広げすぎて理解が浅くなったことが原因だったと思う。逆にセキュマネの知識を取り入れたことで得点が伸びたので、関連資格の知識を組み合わせることの大切さを実感した。科目Bは、正直過去問道場に出ている問題と似た問題が本番でも多かった。
これから受ける人へのアドバイス
科目Aは範囲を広げすぎるより、絞った過去問を深く理解する方が得点につながりやすい
「知っているつもり」の単語ほど要注意。表面的な暗記でなく意味まで理解しておくこと
科目Bは過去問道場を繰り返し解くのが効果的
セキュマネの過去問道場などの知識も科目Aの得点に活きることをとても感じた。
CBT方式で何度でも再挑戦できるので、1〜2回落ちても気にしすぎず、やり方を見直せばOK
まとめ
基本情報技術者試験は、2回落ちてもやり方を変えれば十分合格を目指せる試験です。次はセキュマネ・OCJPの体験談も書いていく予定です。

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